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四日市市レスリング協会
活動内容
【大会情報】
2024年 10月20日(日)
四日市市スポーツ協会会長杯 第2回中部日本 UNO CUP KIDS レスリング大会
大会要項※要項一部変更 及びトーナメント表含む R6.10,7
2025年3月30日(日)
第3回MAYU MEDAL中日本少年少女レスリング大会
レスリングという競技を通じて体力や精神力の向上を図ります。競技への興味と理解を深めさせ、競技人口の底辺拡大を大きな目的として活動を市内2ヶ所の練習場で行っています。
①中央緑地公園レスリング場
水 17:00~18:45 責任者 / 宇野 勝彦
水 19:00~20:50 責任者 / 濱田 菊雄
土 9:00~11:50 責任者 / 清水 謙
日 9:00~11:50 責任者 / 宇野 勝彦
②四日市四郷高校レスリング道場
月 19:00~21:00 責任者 / 伊藤 雅一
火 19:00~20:30 責任者 / 竹本 裕哉
金 19:00~21:00 責任者 / 山際 達也
連絡責任者:宇野 勝彦(携帯090-9939-7660)
四日市ジュニアレスリングクラブを中心に活動しています。1年を通してUNO CUP、四日市市民レスリング大会、四日市市スポーツ協会長杯(MAYU Medal)の大会を開催しています。大会を目指す選手、体力づくりを目指す選手、集団づくりを目指す選手の指導に工夫をしています。最近は全国少年少女レスリング選手権の優勝を目指し協会一団となって活動しています。
競技の説明
元々レスリングという競技は古代ギリシア・ローマ時代にその起源を持ちます。
古代オリンピックにおいては、唯一レスリングだけが「少年の部」も認められておりました。
その後のヨーロッパ各地ではレスリングは青少年の心身の発達に最適な方法として取り入れられ、軍隊や体育の教材としても導入されました。まったくのスポーツ競技です。
当然安全性にも配慮し、ルールも細かく決められています。
また、階級は体重別になっており、体重による不公平がありません。
非常に平等で、誰にでも始める事のできる安全なスポーツです。
特に少年の場合は安全性により配慮していますので、怪我も非常に少ないです。
ルールは簡単にいうと、組み合って相手を倒し、押さえ込んで両肩を1秒間マットに付けたら勝ちです。
殴る、蹴る、関節を決める、首を絞める、噛みつくなどの危険な行為は全て禁止です。
あくまで組み合って倒す技術、そこから押え込む技術の競技です。
コメント
教室は60分で、まず「あいさつ」から始まり身体的な能力を発達させることを中心に体力づくりとマット運動を半分近く、基礎的な運動を行い、半分がレスリングの組み合う形の技術練習に充てられています。
試合に参加した子ども達も少しずつ、勝つ喜び、負ける悔しさを感じ取るようになりました。
今も子ども達に飽きが来ないように、様々なプログラムを入れながら練習を工夫して出来るのですばらしいスポーツだと自負しています。
連絡先
四日市市レスリング協会
〒513-0027 四日市市三滝台4-14-10
TEL:090-9939-7660
E-mail:unokatsu@m3.cty-net.ne.jp